動画を販売するということ

動画を有料で販売する、という場合、次の2つの目的があります。

1.動画コンテンツそのものを販売することが目的

2.動画を手段として、何らかの情報を販売する目的

1.のコンテンツそのものの販売の代表は映画などの映像コンテンツです。
映像そのものが商品です。

一方、多くのビジネスパーソンに関係するのは、2の動画を手段をして何らかの情報を販売する、ということです。

この場合、情報の伝達手段は動画でなくとも、テキストや写真でもよいわけです。

その中で動画を選択するという点について考えてみましょう。

情報の受け手にとって動画の「デメリット」は

・視聴するための時間が取られる
→テキストなら、自分のペースで読めますが、動画は20分なら、20分時間を拘束されます

・視聴のためのデバイスが必要
→何からのデジタルデバイスが必要です。スマホのおかげで、場所は選ばなくともよくなりましたが、通常であれば音声を込みで視聴できるデバイスが必要となります。

一方、動画の「メリット」は

・情報量が多い
・受動的に情報を得ることができる
といったことがあげられます。

やはり、動画の情報量はテキストや画像の比ではなく、多くの情報量を得ることができます。

また良い意味で受動的に情報を得ることができるので、結果的に多くの情報を得ることができます。

情報の出して側のメリット、デメリットはまた明日。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ