映画 レンタル店全く使わない6割

今日のYahoo[ニュースから

映画ネット配信、15.7%契約=レンタル店全く使わない6割―時事世論調査

時事通信の8月の世論調査で、映画の鑑賞頻度やDVDレンタル店の利用状況を聞いたところ、「インターネットの動画配信サービスを契約している」との回答が15.7%に上る一方で、「映画を見るためにレンタル店を全く利用していない」とする回答が60%を占めた。
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実は、アメリカでは
2017年の有料動画ストリーミングサービス利用率は55%(世帯)に達し、2009年の10%から急拡大を記録しています。
ということで、日本はようやくアメリカの2010年頃の状態になった、ということですね。

早晩、日本での比率も高まっていくでしょうが、現時点で日本の配信利用率が低い理由は、
・アメリカではパソコンが一人一人に普及しており、配信サービスを利用しやすい環境にあった、ということがありそうです。

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