雇用、景気刺激なき改善 人手不足が成長阻む 日経の記事より

今日の日経の記事です。
雇用、景気刺激なき改善 人手不足が成長阻む

パートタイム労働者中心の求人ではありますが、

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建設業が3.45倍、飲食などサービスが2.97倍だった。IT(情報技術)など「専門的・技術的職業」は1.95倍で、市場拡大が期待される次世代産業を担う人材も不足している。労働市場が硬直的なうえ、雇用のミスマッチもあり「企業が必要とする人材が採りにくい状況が続き、成長の制約となっている」(SMBC日興証券の丸山義正氏)との指摘が出ている。

日本経済新聞 2016/10/28の記事より引用

という状況だそうです。

これは、日本経済にとって本当に損失ですね。

まず正規雇用と非正規雇用の枠をなくすこと。求職者も正社員にこだわらないこと、企業側も留学生を含めた幅広い中から採用していくことなどで、受給のミスマッチを無くしていかないとなりませんね。

求人ビジネスに係る者として、肝に命じておきたいと思います。

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