採用活動もビジネスと一緒です

中小企業が採用活動を行う場合、どうしても「採用してやる側」と「採用してもらう側」というような意識があると想います。

中小企業への就職活動経験者に聞いてみても、

「事務所の片隅で長時間待たされた」

「面接日程を急に変更された」

といった、通常のビジネスシーンであれば行わないようなことを、求職者に対してしていることをよく耳にします。

通常のビジネスと同じように、求職者にリスペクトの気持ちをもって接することが必要なのではないでしょうか?

就職は結婚と同じ、男女が対等に、お互いにできることをする、ことが必要です。

例え入社に至らなくても、求職者にてひどい態度で接すれば、SNS全盛の今日、その噂がどこで拡がるかわかりません。そうならないためにも、通常のビジネス活動同様の気持ちで採用活動にも取り組んでいくことがよいと思います。

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